SIPPO

なくてもいいけど、あるといいもの。

散歩の道すがら、 つい手がのびてしまうのは 道端のおはなや原っぱの木切れ。 海っぺたの貝殻。河原の石ころ。 日々の暮らしの中での、 ふとした発見を潜ませた Sippoの色かたち。 あなたの毎日に 少し彩りを添えるひとつが あるかもしれません。

七宝について

ガラス質の釉薬を金属に焼き付けた装飾工芸のひとつ。 西洋ではエマイユ(エナメル)中国では琺瑯ともいいます。 語源は仏教(法華経)の経典にある七つの宝物「金、銀、瑠璃、蝦蛄(しゃこ)、瑪瑙(めのう)、真珠、マイエ」を表し、その七宝に匹敵するほど美しい事からこの名称がついたと伝えられています。 中近東で技法が生まれ、シルクロードを渡最古のものはエジプト、ツタンカーメンのマスクに代表される時代に遡ります。 される時代に遡ります。
Sippoの作品は、ある日のひろいものがテーマ。 絵描きである作家本人のドローイングを元に、銅板を手でカットし成形。 裏、表それぞれにガラス釉を乗せ、800から900度の温度で焼成します。 微妙な温度差で発色も変わる為、イメージに近づけるには一回から数回釉薬を盛り焼成しています。 とはいえ同じものは二つと出来ないので、全てが世界にひとつのオリジナルです。 ガラス質なので、落下や衝撃に強くありませんが、その鮮やかな発色は半永久的に褪せる事はありません。 絵画と工芸、両方の要素を併せ持つSippoの作品を身につけて楽しんでください。

お手入れ

ガラス部分のくもりは中性洗剤で軽く洗ってください。水分は残らないように、十分拭き取りをお願いします。 金属たわしでは磨かないでください。

プロフィール

馬場美樹/Miki Baba
絵を描く傍ら、銅という素材に惹かれ続け オブジェ作成や版画制作をするうちに七宝に出会う。 自らのドローイングを銅板で形にし、ガラスの色彩を 乗せて焼き上げた一つ一つは すべて手作りの作品たち。 東京藝術大学院修了。 熊本県南阿蘇村在住。

©Copyright Sippo. All Rights Reserved.